人生７大ニュース候補「結婚と破局」

トレホ編集部

もうどうにも止まらない理由があった。

あなたのベスト10ノートの終盤に登場する質問が「人生７大ニュース」。

その時点までに自分に起こった変化、出来事、出会い、事件、事故、災害など印象的な事柄を７つ上げます。

なぜ７つにしたのか？みんな大好きラッキー７、七つの大罪、七難と10より７の方が絞りやすいからです（笑）

今回は保険相談サービス提供の保険マンモスさんによる調査「男女500人に聞いた異性のグッときたことと幻滅したこと」をご紹介します。

まずは結婚の決め手になったことから。別れてしまったカップルも最初はこうした理由でくっついたんでしょうね。

最初は結婚の決め手になったことベスト10です。

男女１位の「そばで支えてくれた」は結婚というスタートだけでなくその後も続く大切な事ですね。

やはり合う合わない系の理由が多いようです。しかし男性３位の「手料理が美味しい」、胃袋を掴むは永遠ですね。

結婚の決め手になった理由の回答は次の通り

【女 性】

・職場恋愛でしたが、上司や同僚からの信頼が厚く、付き合う前から頼りになる人だった。私が仕事で困った時も、すぐに助けてくれた。
・私が9割、相手が1割話す感じの会話が良かった。・私が体調を崩した時に遠距離にも関わらず日帰りで会いにきてくれた。
・成人式に再会し、小学生の頃お互いが初恋の相手だと知り、運命の相手だと思った。・お酒を飲まなかった。
・私がひとりっ子で、夫は長男なのに私の親と同居してくれると言ってくれたところ。
・彼が一人では生きていけない、と彼自身が弱ったときに弱音を吐いてくれた。・前に同じ漢字が使われていて運命を感じた。
・同棲をしてみたところ、私がする家事すべてに毎日必ず「ありがとう」と言ってくれたこと。
・自分がその人の子供を産みたいと思ったから。・しつこい程のアプローチに根負けした。

【男 性】

・作ってくれた弁当の盛り付けがきれいで美味しかった。・特に大きな病気もなく健康体でした。それが決め手です。
・当時借金をしており、返済のためにお金を貸してくれたことが決め手となりました。・命の恩人。
・仕事柄、手が汚れていることが多く気にしていたらその手を握って頑張ってる手だねと言ってくれた。
・直感。初対面の時にこの人と結婚する！と思った。・ふとした時に「あー、この人と結婚するんだろうなー。」と感じた。
・好きだから見て欲しいと、冬のソナタを全話見せられたことがありました。とても面白かったのですが、結構な時間がかかりました。仕返しに(笑)私の好きだった仮面ライダーダブルを全話見せたところ、ハマってくれました。自分が好きなものを受け入れてくれた、また価値観も非常に似ているのだなと感じ結婚しようと思いました。
・一緒に居酒屋に行った時に刺身のツマを美味しそうに食べた時。今まで気取った女の人ばかりだったのでときめいた。

結婚の決め手ですからやはりいいお話ばかりで、ほんわかしますね。
みなさんもあの頃思い出しましたか？まだ気持ちは続いていますか？

続いては残念ながら破局・離婚に至った理由ベスト10です。。

すいません、ノーコメントです（笑）

破局・離婚の決め手になった理由は

【女 性】

・付き合ってすぐに結婚したがり、両親や親戚に紹介されて怖くなった。・店員さんなどへの偉そうな態度に一気に冷めました。
・料理をシェアする時、より大きい方をじっくり選んで取った時。あまりにも小さい男だとわかった。
・カラオケの歌い方がどうしても合わなかった。今でも歌い方を思い出してしまい、耐えられないときがある。
・相手の親戚付き合いが過密すぎた。（最低月１は集合だった）・道にゴミを捨ててる姿を見てうんざりした。
・私の夢が看護師で、看護学校にいた時に付き合っていた彼が農家で、一緒に農家を継いで欲しいと言われて夢が交差しないと思った。・誕生日プレゼントがUFOキャッチャーのぬいぐるみだった。・アイプチしてた。
・マザコンであり、お母さんが全てであり、結婚や付き合い、行く場所の計画など全てお母さんと話をしていたこと。家族を大事にすることはいいことだと思いますが、度を越していた。・LINEで毎日大好きと送ってくる。気持ち悪くなった。

【男 性】

・毎日お風呂に入っていなかった。 ・顔が好みではなかった。・転勤時についてこなかった。・酒癖が悪かった。
・自宅にいるとき下着姿でウロウロするのが耐えられなかった。男がそれでもどうかと思いますが、女性なのでもう少し羞恥心をもって欲しかったです。・相手の部屋に入ったときに、異常に汚くて、埃がひどく、蕁麻疹が出た。
・仕事で汚れた手を見て触らないでと言われた。・男友達が多いのは知っていたが、そのほとんどとそういう関係を持っていた。
・相手は外国籍で、一緒になってから文化の違いが浮き彫りになっていった。・手料理が引くほどまずかった。
・自分の実家に招待した時に、挨拶など礼儀がなっていなかった。・分からないことを分からないと言えない人だったから。 
・歳の差。こちらが若くて、向こうが結婚を望んでいたが、まだ大学生だった私にはそれができませんでした。

いやはや、女性、男性どちらにもそれなりの言い分はありますが、結局のところ当事者にしかわからないものです。

みなさんの人生７大ニュースに結婚は入りますか？投稿お待ちしています。


引用：結婚・破局の決め手についてアンケート調査
●調査概要
調査対象：結婚・破局(離婚を含む)を経験された方、調査日：2022年04月01日～2022年04月03日、調査方法：インターネットによる選択・記述式回答、調査人数：500人（女性250人／男性250人）
■保険マンモス株式会社について
金融リテラシーの向上に貢献する企業として、保険相談サービスの提供、FP支援事業、法人アライアンス事業など、さまざまな事業を展開。同社HPはこちらから（外部リンク）