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暮らしの手続きとお金に関するシニア向け無料相談窓口がスタート

 2019年、毎日新聞社は人生100年時代を生きるシニアをサポートするための「たのシニア 生活彩り倶楽部」をスタートしました。会社を定年して「さぁ、やりたいことをやって楽しく過ごすぞ!」とお考えの方も多いでしょう。しかし60歳を過ぎた頃から実は新たなライフイベントが始まります。

 ご両親が健在ならばそろそろ自立した生活が難しくなる年齢で介護、相続、葬儀、お墓。お子さんがいらっしゃるのなら結婚されるかもしれませんし、これから卒業かもしれません。そしてご自身も30年近く経った住まいのリフォームや住み替え、老後の資金、終活。自分と家族のことで準備しておくことが盛りだくさん。

 しかもこれらは予めスケジュールが決まっている訳ではありません。これまでに起きていないのであれば備える、準備する必要があります。なぜならこれらはほぼ確実に起きるからです。こうしたことには公的な手続きが必要だったり、冠婚葬祭には”ならわし”や慣習などの”しきたり”もあるので余計に混乱します。加齢もあって集中して取り組むことが難しいことばかりです。

 一体何から手を付けたら良いのか?どんな順番で進めたらいいのか?身近に相談できる人も居ない。。そんな時お役に立つのが毎日新聞の「たのシニア」です。たのシニアはシニアのための無料相談窓口。暮らしの手続きやお金のことなど、シニアが年齢的に直面する問題、お悩みがご相談できる窓口です。

 たのシニアの相談員は全員がファイナンシャルプランナー。相続、遺言、年金、保険、老後資金づくりなどお金と手続きに関するプロフェッショナルです。今お悩みの問題を相談員に話してみてください。すっきりと整理して順を追った解決策をご提示させていただきます。

 対面でのご相談は東京都千代田区の毎日新聞東京本社と大阪市北区梅田の毎日新聞大阪本社でお伺いいたします。遠方で難しければパソコンのzoomを使ったオンライン面談、お電話でのご相談も可能です。事前予約制ですのでまずはお電話ください。オペレーターが日時を調整させていただきます。

 私、加藤が以前勤めていたご縁もあり、2025年6月にオープンした「たのシニア大阪オフィス」のマネージャーをしております。ぜひお気軽にご相談くださいね。

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