俺が食べる牛丼はこの店だ!チェーン3強の人気度
食べ始めた時期も影響?
昭和世代の私が牛丼デビューしたのは昭和59年。。学生時代に先輩に連れて行ってもらって初めて食べました。地方だったのでもちろん「吉野家」で体験。肉がどっさりボリューム満点、値段も手ごろですぐ虜になりました。大盛を店内で食べたあと、食べ足りなくてそのまま大盛弁当を買って帰ることも。。
今回ご紹介する3強はいずれも関東発祥なので、いち早く全国へのチェーン展開を開始した「吉野家」の方が地方在住者には馴染みが早かったと思います。そんな私からすると後発の「すき家」「松家」は何かが違う。。
でも2000年代初めの牛丼値下げ競争時はサラリーマンの昼食と言えば牛丼というくらいになり、人気も3分しました。現在国内店舗数では「すき家」1,938店、「吉野家」1,194店、「松家」996店でした。ちなみにCOCO壱番屋は1,259店、マクドナルドは2,967店。※各社HPで公開の直近数字
好きな牛丼チェーンの結果は?
10代~30代男性のトップである「すき家」も、40代~60代男性の圧倒的支持で「吉野家」が男性1位。女性は60代をのぞいて各世代で「すき家」がトップですが、牛丼店には「行かない」派が男性以上に多くなっています。それでも昔に比べたら牛丼店で食事する女性はすんごい増えたと思いますが!
「好きな理由」は各社の特徴を反映?
それぞれ「種類」「美味さ」「安さ」が1位に。立地がいいのは大切ですね。「すき家」の店舗数は他チェーンの約2倍、割と身近にお店があるから馴染みにもなります。
みなさんのお好きな牛丼チェーンと年齢は合致していましたか?
「出典:LINEリサーチ」詳細はこちらから(外部リンク)
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