80年代なつかしのゲームタイトルが続々復活
編集部発
80年代のレトロゲーム配信サービスがあった
いつものように企業ニュース配信を見ていたら1980年代のゲームを復刻、配信している会社があるという。
ちょこっとHPをのぞいてみたら配信タイトルはなんと1,000本! ノスタルジックなゲームデザインの数々に圧倒される。
ゲームと言えばグラフィック。当時の最先端のテクノロジーを駆使したデザインに魅了される。当時の製作者達の情熱が伝わってきますぞい。レトロゲームなんだけどこの時代にあっては逆に新鮮さを感じてしまう。
会員登録して月額550円を払えば無料ゲームが楽しめて有料ゲームの購入もできる仕組みとのこと。
▼以下プレスリリースより
9月27日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『ライトニングバッカス(X68000・Windows11対応版)』のリリースを開始。
銀河系中心点よりはるか36000PAR/Sec…。太陽系マクダリア第7惑星。ここには、我々とほぼ同じ進化と文化の形成をはたした、地球型知的生命体の人々がいた。これから語られるライトニングバッカス“The KNIGHT of IRON”の物語は、その時代を地球のそれに照らし合わせると、あたかも第二次世界大戦直後と同じに見えた。世界大戦にようやくの終焉を見たこの星では、あらゆる植民地で、そして征服地で、自治権をめぐり数多くの内戦やクーデーターが勃発、まさしく混沌とした時代の中にあったのだ。
本作は1989年にリリースされたSFシミュレーションゲーム。プレイヤーは南バッカス軍の司令官として、北バッカス軍を相手に全8ステージを戦います。
ゲームはターン制&ヘックスを採用。ゲームの進行に応じてユニットの種類が増加する仕組みで、最終的には12種のユニットを使った戦術が楽しめます。ユニットはやや少なめに感じるかもしれませんが、輸送機を使った降下作戦や、オトリを使いながら間接攻撃を駆使した戦いなどもでき、アイディア次第で様々な戦術を取ることが可能です。なお本作ではユニットには成長要素はありません。
他にもイニシアチブを握ったほうが先攻になったり、戦果によって最大部隊編成数が変化したり、戦場では天候が変化したりする演出も……。臨機応変に変化する戦場で、どう戦うか!? プレイヤーの手腕の見せ所です。
オリジナルは1988年にリリースされたPC-8801版で、このX68000版ではグラフィックスをパワーアップし、フルマウスオペレーションを採用。またBGMはガブリンサウンドが担当していることから、他機種版と比較して新鮮な気持ちでプレイできることでしょう。
タイトル : ライトニングバッカス(X68000・Windows11対応版)
ジャンル : シミュレーション
メーカー : extreme
オリジナル版発売年月日: 1989年3月30日
配信サイトURL :https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1775 ※外部リンク
発 売 日 : 2022年9月27日
価 格 : 440円
(※ キャンペーン終了後は770円での配信となります。)
権利表記 :
©extreme
©2022 D4Enterprise Co.,Ltd.
『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えた。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっている。D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んいる。
怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』
URL :https://www.amusement-center.com/project/egg/ ※外部リンク
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