日本の映画興行成績ランキング
ベスト10にアニメが6本!
トレホ編集部
- 劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」(2020年)
コロナ禍での封切でしたが興収400億円突破。 - 千と千尋の神隠し(2001年)
これも300億円突破。 - タイタニック(1997年)
洋画1位。それまでの洋画1位は1982年の「E.T.」 - アナと雪の女王(2014年)
洋画2位。観客が一緒に歌うのが話題になりましたね。 - 君の名は。(2016年)
すっかりお馴染みとなった新海誠監督作品。「天気の子」(2019年)は14位。最新作「すずめの戸締り」も封切されました。 - ハリー・ポッターと賢者の石(2001年)
洋画3位。秘密の部屋が11位、アズカバンの囚人は17位。 - もののけ姫(1997年)
1997年は「もののけ姫」と「タイタニック」が当時の邦画・洋画記録を同時更新しました。 - ハウルの動く城(2004年)
もう18年前になるんですね。 - ONE PIECE FILM RED(2022年:上映中)
最新カウントで興収182.5億円。これまでのシリーズではONE PIECE FILM Z(2012年)が68.7億円で39位。 - 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを閉鎖せよ(2003年)
第一作(1998年)は39位、第三作(2010年)は91位でシリーズ最大ヒット。
クールジャパンの面目躍如でアニメ作品が6本ランクインしています(うち1本はディズニー作品ですけど)。
ちなみに上記ランキングは
ウィキペディアの「日本歴代興行成績上位の映画一覧(興行通信社の発表資料に基づく)」からの引用です。
興収成績ではなかなか名画・名作と呼ばれる作品は上位にランクインされませんね。
みなさんのこれだ!と言う映画ベスト10投稿をお待ちしています。
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