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新しい景色は4年後に!W杯歴代シュート数

初出場から7大会連続出場 積み上げた全25得点

トレホ編集部

1998年フランス大会、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会、2022年カタール大会 ※日本の得点は18年ベルギー、22年クロアチア戦の他はすべてグループリーグでの記録、2022/12/6時点でのカウント、敬称略

4得点:本田圭佑(10年カメルーン戦・デンマーク戦、14年コートジボワール戦、18年セネガル戦)

2得点:稲本潤一(02年ベルギー戦、ロシア戦)
     岡崎慎司(10年デンマーク戦、14年コロンビア戦)
     乾 貴士(18年セネガル戦、R16ベルギー戦)
     堂安 律(22年ドイツ戦、スペイン戦)

1得点:中山雅史(98年ジャマイカ戦)
     鈴木隆行(02年ベルギー戦)
     森島寛晃(02年チュニジア戦)
     中田英寿(02年チュニジア戦)
     中村俊輔(06年オーストラリア戦)
     玉田圭司(06年ブラジル戦)
     遠藤保仁(10年デンマーク戦)
     香川真司(18年コロンビア戦)
     大迫勇也(18年コロンビア戦)
     原口元気(18年R16ベルギー戦)
     浅野拓磨(22年ドイツ戦)
     田中 碧(22年スペイン戦)
     前田大然(22年R16クロアチア戦)

今朝おこなわれた(12/1)スペイン戦での逆転勝利で日本は2大会連続4回目の決勝トーナメントへ進出を決めました。

勝たなければならないゲームだっただけに優勝候補を撃破しての1位通過に早朝の日本が歓喜に湧きました。まずはグループリーグ突破おめでとう森保ジャパン!

W杯出場という91年のJリーグ発足以来の悲願は、94年アメリカ大会への初出場に王手をかけて叶わなかった「ドーハの悲劇」で一気に燃え上がります。

96年には未出場のまま02年の日韓共催大会が決定、そして遂に98年フランス大会への切符を勝ち取りました。幾多の苦難を経て日本は初出場以来連続7回の今カタール大会。歴代関係者と選手が積み上げた情熱と実績に敬意を表します。



(2022/12/6追記)
決勝トーナメント1回戦対クロアチア、前半にFW前田選手が1点を先制したものの、後半同点に追いつかれ延長戦へ。それでも決着がつかずPK戦に。

残念ながら結果は1-3でクロアチアの勝利となりました。でも4年後への大きな期待につながるカタール大会でした。ありがとう日本代表!

みなさんはこれまでにどんなスポーツチーム、選手を応援してきましたか?投稿お待ちしています。







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