4月10日は「駅弁の日」制定30周年

なぜこの日に？「弁」の字が”４”と”十”の組合せに見える、から！

そして「当」の読みが10なんで「弁当の日」と、一般社団法人日本鉄道構内営業中央会さんの記念イベント紹介ページに記載してありました。ちょっと苦しい感じもありますがいいんじゃないですか？（笑） 何かをやるには記念日がある方がいいんです！その中央会さんに所属する全国の26社が、駅弁の日制定30周年を記念して4/1から販売するのが、駅弁の元祖ニギリメシにちなんだ「おにぎり駅弁」。各社が工夫を凝らしたにぎりめし弁当、お値段は税込み580円から1,100円とリーズナブルです。詳しくはイベントページ（外部リンク）をご覧ください。

大丸東京店も駅弁ベスト10発表

大丸東京店の地階食品フロア「ほっぺタウン」には、全長６０メートルの“お弁当ストリート”があり、フロア全体で年間延べ約１０００種の弁当を販売しているそうです。東京駅に隣接するため、多くの旅行客や行楽客の方が“駅弁”として購入。私もその昔、出張帰りの乗車時間150分に備えて大丸で弁当（つまみ）や飲み物（酒）を買い揃えて新幹線に乗ってました。改札内の売店より品揃えがバラエティで選ぶのが楽しかったです。

この度その大丸東京店が、デパ地下弁当の中心価格帯１,０００円～１,５００円（本体価格）の年間ランキングを発表、今買うべき東京弁当をご紹介しています。※２０２２年３月１日～２０２３年２月２８日の販売個数

どれもこれも美味しそうですね～、私はこの中だと２位の〈穴子寿司 平島〉さんの具だくさん海鮮ちらしかな。

ちなみに私、近年は東京ー新大阪の新幹線移動時に買う駅弁はジェイアール東海パッセンジャーズさんの「品川貝づくし」（外部リンク）一択です。５種類の貝がぎっしり並べられた駅弁は、もはや酒のアテです（笑）

みなさんも駅弁にまつわる思い出ありませんか？

出典：株式会社大丸松坂屋百貨店　4月10日は「駅弁の日」。今買うべき東京弁当はコレ！年間お弁当ランキングTOP10発表