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女性は認知症になりやすい-5/8は母の日-

もうすぐ母の日だから、という訳ではないですが女性と認知症について。認知症全体では男性の方が多いのですが、アルツハイマー病に限っては女性の方が多いんです。その理由として、「女性の寿命の長さ」と「閉経による女性ホルモンの減少」があげられています。

平均寿命は男性より女性が長いのは皆さんもご存知だと思います。令和2年発表では男性81.64年、女性は87.74年、その差は6.11年。アルツハイマー病は加齢も主要因。したがって高齢になればなるほどリスクは高まります。長寿な分、どうしても男性より患者数は増えてしまいます。

一方、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」が保護していた神経伝達物質が減少し、アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβが溜まりやすくなることも要因として指摘されています。これ以外にも「女性の方が変化に乏しい生活を送っている方が多い」、「配偶者に従属的な女性がなりやすい」ことを指摘する医師、研究者もいらっしゃいます。

それまで男女等しい割合だった患者数が75歳を境に女性が男性を上回っていきます。95歳では実に75%が認知症になるとされており、女性は特に注意して欲しいと思います。

ご本人では気づきにくいのが認知症です。かと言って過剰に周囲が注視するのも問題です。
いつもと変わったことがないか、いつまでもそっと見守ってあげて下さい。

 

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