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脳の健康を3分でチェックできる!

簡易テストであなたの認知機能が確認できます

株式会社CogSmartが4月18日から「脳の健康3分チェック」の提供を開始。スマートフォンやタブレット端末などを通じて質問に答えるわずか3分間のテストで、集中力や計算能力などに影響する「注意力」と、記憶力・判断力やストレス耐性などに影響する「処理機能」を測り、同姓・同世代と比較した結果を偏差値として表示。

「注意力」や「処理機能」などの認知機能は医療機関で測るのが一般的。そこで認知機能に少し不安や心配がある人などが手軽に脳の健康状態をチェックできるサービスを開始したとのこと。

同社は認知症リスク検査サービス「BrainSuite®(ブレインスイート)」を展開、場所を問わずに認知機能が確認できる簡易サービスを提供することで、人々の脳の健康意識向上につなげたいと考えているそう。

「脳の健康3分チェック」はCogSmartの公式LINEアカウント「ブレインスイート」( LINE ID:@670dzbzp )で提供するほか、今後、医療機関の待合室等で受けられるよう取り組む予定だそうですよ。

サービスを提供しているCogSmart は、東北大学加齢医学研究所発の医療・ヘルスケアサービス企業。東北大学加齢医学研究所といえば、脳トレでお馴染みの川島隆太教授が所属しています。

で早速やってみました

被験者はお馴染み当サイトの管理人1965年男。
この時はLINEの公式アカウントがうまく見つけられなかったので、リリースに記載されていた「下記のURLにアクセスするとテストが受けられます」URL:https://braintest.brainsuite.jp/welcomeにパソコンから入りました。LINEで「ブレインスイート」で検索してみてください。※テストの最後にLINEのQRが表示されたのでこのページ最後に貼っておきました。

するとこんな画面が表れます

メルアドとPW、性別、生年月日を登録すると同世代・同性と比較した偏差値がわかります。直ぐテストしたいという人はそれを選んでテストが受けられます。私は選びました。

最初は「注意力テスト」です。あまりここで詳しく書くと皆さんが正しい結果を得られないかも知れませんからスルーしますね。でも安心して下さい、最初にリハーサルの練習問題を選べます。もちろんそのまま本番にもいけます。
さぁ挑戦!ん?ん?けっこう難しいぞ?これはスマホの方がやりやすかったかな?

次に「処理機能テスト」、これも詳しくお伝えするのは止めておきますね。ここでも練習問題が選べます。では挑戦です!ふむふむ簡単、ふむ簡単、あれ段々、段々難しくなってきた~ という感じで終わりました。

で、以上のテストから結果が表示されます。

私は登録してからテストしたので偏差値が出ています。総合点74点で同世代・同性での偏差値61!いいんでしょうか?悪いんでしょうか?悪くはないんでしょうけど”注意力”の低さが気になる。。

第一問の注意力テストの点数が半分以下だったのがダメでしたね。言い訳がましいですがマウスだとやりにくいテストだったことはお伝えしておきます、しかもマウスが調子悪かったんです!ちょっとしつこいですね(汗)。スマホでタップする方が断然やりやすいと思います。

ちなみに1度テストを受けると1週間経たなければ次のテストが受けられなくなっていました。得点が悪くて「次や次!」とやっきになってもテスト出来ないようですから悪しからず。

最初に見つけられなかった「脳の健康3分チェック」のLINE公式のQRコードを貼っておきます

※本件のさらに詳しい情報はこちらから(外部リンク)

以前当サイトでご紹介したNTTグループの脳の健康チェックフリーダイヤル無料サービス(紹介記事に移動)もあわせてお試しください。

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