メニュー

ベスト10ノートを書いてみよう(①使い方編)

最初に「ノートの使い方」を読んでみる

©Trawh INC

ベスト10ノートの2頁・3頁に「ノートの使い方」をご案内しています。まずはここをお読みになってください。

書いてあることを要約すると以下のとおりです。

筆記具は必ず鉛筆かシャープペンシル、そして消しゴムを用意

ゆっくりと進めていきましょう
 自分の記憶ですし簡単そうな質問なので一気に書けそうに思えます。しかし一つ一つ思い出すうちに「これで良かったかな?」ときっと迷います。一度にすべて思い出すのは中々難しいものです。週に1回でもいいので定期的に思い出脳活に取り組んでください。あなたのペースでゆっくりと。
 
②ノートの名称はベスト10ですが、ランキング=順位通りに書く必要はありません
 順位通りに思い出すのは至難の技です。これが一番だと思ってもあとから思い出すこともあります。まずは素直に思い出せた順に書いていくのがスムーズです。

すべてが10回答する質問ではありません
 これもノートの名称から困惑されるかもしれません。質問の回答枠数は1つ、3つ、5つ、7つもあります。逆にそれより少なく書くのも自由です。思い出せただけ書いてください。無ければ飛ばして次の質問に進みましょう。

④現在のあなたのベスト10ではなく、これまでの人生ベスト10を書きましょう
 今お好きなものも沢山あると思います。昔をふり返って当時を思い出すのが目的ですから若い時は何を?

⑤メモページの使い方
 回答枠数では書き切れなかった事柄や、回答とは関係なくてもふと思い出したことも書き留めておきましょう。違う日に思い出せる保障はありません。記憶は少しずつ更新、整理統合されたりしているそうです。せっかく再会した大切な思い出を逃さないようにしましょう。

⑥ノートに書いたことを誰かにお話ししましょう。
 もちろん一人で楽しむのもいいんですが、もしノートのことを話したくなったらどんどん話題にしましょう。相手がいることでさらに思い出が蘇る可能性があります。しかも会話は脳活にとてもいいんです。

⑦人生グラフづくりにチャレンジしましょう
 このノートを作っていて一番最後に出てきたアイデアです。ある程度ノートをお書きになった頃に一度挑戦してみてください。人生山あり谷あり。折れ線を眺めた時に帳尻はあっているでしょうか?

公式サイトに投稿してみましょう
 自分で書いていたら他の人がどんな回答をしているのか気になりますよね?今ご覧の投稿サイトは、あなたのベスト10ノートと同じ質問が投稿できるようになっています。ノートをお持ちの方もそうでない方もご利用できます。ノートを書いている途中でも一度試してみて下さい。あなたの投稿が誰かの記憶を呼び覚ますかも知れません。

「流行年表」で思い出すきっかけを

©Trawh INC.

ベスト10ノートの最後の3頁(58ページ~60ページ)に「流行年表」を掲載しています。
昭和30年(1955年)から令和4年(2022年)の各年を代表するヒット商品、流行歌、映画、本のタイトルを編集部が独自にピックアップしました。スペースの関係上すべてのヒット商品や流行は網羅できませんでしたが、思い出すきかっけにご覧になってください。

ネット上には様々な年代の流行を紹介するサイトもありますので有効にご活用して、回想を深めてみてください。

さて次回は最初の記入が待っています。【②自分のことを書いておこう】こちらから

気に入った投稿はSNS等で紹介してください
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (15件)

コメントする